夜中、みぞおちの痛みで目が覚めたときに見た夢、
どこか2間が廊下に接しているところを歩いている。明かりはついてないが、部屋の向こうに見える窓の外が明るく、ふんわりと情景が見える。部屋に入る。二部屋は中央が襖で仕切られており、襖が開いている。片方は書院造になっている。で、そちらに部屋に移動し、書院造の棚にあった紫の石鹸を取ろうとするのだが、二つ重なっており、取った上の方が手の内から滑り落ちる。で、それを掴もうと左手が空を切る。石鹸は書院造の真ん中の柱のようなものに引っかかる。