今朝見た夢、
岩場の海、向こうから駆逐艦が来る。海面下には潜水艦がいる。駆逐艦の艦長が、敵の潜水艦は逃げる時反時計回りで逃げろ、と教えられているという。で、潜水艦の真上にきて爆雷を落とす指示を出す。下で潜水艦は本当に反時計回りに逃げ出す。そのうち、岩場の水路を見つけそちらに入りこむが、駆逐艦も水路の出口に向かうが、着いた時には逃げられていた。潜水艦の中で、艦長が母港に向かえと言っている。そばでは水兵が一人死んでおり、艦長は、その水兵の死を悲しんでいる。
旅館のようなところの一室にいる。自分ひとりにしては少し広い。隣の引き戸で仕切られた部屋には学生数人組が泊っているらしい。ガラス窓から外を見ていると雨が降ってくる。これから出掛けなくてはと思ってたのに。ただ時計を見るとまだ9時過ぎであり、午後から出かけても間に合うだろうと思う。学生たちが泊っている部屋のほうに振り向くと、引き戸の真ん中のガラス部分からこちらを見ている学生が一人、見られていたのかと思い、カーテンを引き直す。部屋を出て左の風呂場のほうに行くと両親がいて何か話している。風呂で何かを蒸そうとしたのだが、火力が弱くて生煮えになってしまった。それをどうすればいいのか、父親が携帯でどこかへ問い合わせている。風呂のなかには白い小粒のものが詰まっており、その中に餅大の大きさのものが見える。母親は風呂の中の小粒を火ばさみでかき混ぜ、その餅大の物を集めている。自分はそれを見ながら、プリンのようなものを食べている。