今朝見た夢、
大きな川のある街、川を鉄道が走っており、それを左から右へと俯瞰してみている。川は浅いようで途中で干潟があり、そこに降りる。周りを見渡すと昔作られて今は使われていない、レンガでできた鉄道の橋脚があったりする。その周りは茂みに覆われており、どこからか大きな陸ガメがのっそりと歩いている。体長2mはあろうかというもので、背中に貝のようなものがついている。よく見るとそれは貝ではなく、小亀の甲羅であった。その後橋脚の間を通っている川に沿って移動する。
夜中の体育館のような建物の敷地にいる。体育館はいろいろな飾りが付けられており、それは今この中で死んだ人物によるものだった。表側の戸はしまっているらしく、自分を含めた一段は、向かって右側の入口に向かう。近づくにつれ、その飾りが大きな紙にちぎった紙を張り付けたモザイクで、その周りに金銀モールをつけているのだとわかる。どれくらい労力を要したのか、この後捨てるのはもったいないなと思う。中に入る。中は大きな部屋がいくつかに仕切られており、その中にもこれまた大きな紙か布で作られたものが置かれている。一団の何人かは無邪気にそれを触っている。次の一番大きな部屋に移動するときに、大きな扉があるのだが、その扉があかない。しかたなく横の部屋を通って移動することになる。
大学の講義のガイダンスに出席している。講義内容は外国人による母国語の時事批評の講義で結構な数の学生が集まっている。そして騒がしく、講義の内容が聞き取れない。しかしすぐに体育館のようなところに移動させられる。ここでデモンストレーションをするらしい。座って待っているのだが、やたら前の人物が後ろを振り返り誰かを探している。その顔は幼いと言うより痴呆の感がある。反物を持った数人の人が踊りを踊るのだが、その掛け声が英語になっている。しかし、canとかbeとかしか言っていない。反物は青いうす絹で時たまキラッと光っている。