今朝見た夢、
夕暮れ、山中の道を下りて、小さな川をまたぐ橋に出る。橋と言っても欄干はなく、木造の床だけが支柱で支えられている如何にも古そうな橋である。その端の向こうに屋根つきの窓のない休息所みたいなところがある。建物の向こうは林が続き、正面には川に沿って道がある。建物は腰までの高さの壁と、そこから柱が伸び、屋根を支えている。道に面した左右に入口があり、そこから中に入ると老婆と奥にもう一人、中央のテーブルに座っており、やぁやぁ大変だったろう、何か買って行きなさい、ミルクなんかどうかねと声をかけられる。そして老婆は足元から机の上に白い紙パックのものを取り出す。次にその向こうにいた女性はおにぎりなんかいらんかね?と聞いてくる。言われるままに、トレイにこぶし大の海苔も巻かれてないおにぎりが二つ、それと先ほどの紙パックが置かれる。他に何かないか聞くがなにもないらしい。代金を聞くと281円だと言う。トレイの中央に小銭を置くと、向こうにいた女性が適当に小銭を取っていく。残った小銭をしまい、入口近くのベンチに向かう。ちょうどその時赤ん坊を抱いた女性が入ってきて、座ろうと思っていたベンチに赤ん坊を寝かせる。そしておむつを換え始める。座れそうなところはそこらしかない。しょうがないので入口真正面となる方のベンチに座る。トレイのおにぎりを見ながら、これは安いのだろうか、高いのだろうか、等と考える。
株価を見ているのだが、先ほど買った株が2桁まで落ちている。買った時は200円くらいじゃなかったか、と思って、5000株買ってしまう。そして保有数を確認すると全部で12000株となっていた。板情報を見る。買い板が一つだけ、しかし枚数は多い。トントンとなるところで売っておこうと思うが、買値の平均値が分からない。
向こうに大きな川、それと川に沿った鉄橋の見える場所にいる。田の真ん中にいるようだ。田と田の間を小さな川が流れ、大きな川にそそいでいる。その注いでいる場所が小さな滝になっており、左右から二人の人がなにか仕掛けを仕掛けている。どうもたたみ台の大きさの網で、水草がついているものらしい。大きな川の中州の方で誰かが砂の中から埋もれた機械を掘りだそうとしている。