夜中見た夢、
どこか山中の下り坂を絨毯というか台車で滑り降りている。横を走る車と同じくらいのスピードが出ていたのだが、坂が終わったところで、止まってしまう。周りを見回すと、右に折れる道があり、そちらに向かう。道の向こう側には高架というか盛り上がった先に高速が走っているようだ。そちらに行こうとするが、上り方がわからない。どうもぐるっと回る道があってそちらから回るようだ。そちらに進むと脇に制服を着た人が立っている。人形なのか、こちらに気が付いてないのか、何も言われずに横を通っていく。
どこか事務所にいる。決算の〆の仕事をしているのだが、何かの集計を女性事務員に頼んでいたので、状況を聞く。全然できてないらしい。で、これから有休をとるそうなので、締め切りまでにはできないということで、自分でする羽目になる。自分の机に戻って、昨年の表をテンプレートにと思ってパソコンを使うが、昨年の表が見当たらない。
どこか倉庫のようなところの前に自転車で向かっている。お寺のようなところのイベントで、近くの倉庫を借りて物販店をしているそうだ。倉庫前には老人が数人いて立ち話をしている。自転車を倉庫前に着けて、中に入る。長テーブルがいくつかあるが、物は置かれていない。奥にレジがあり、男性が一人立っている。倉庫の左を見ると半透明なカーテンで、外の様子が見える。右にもカーテンがあり、そちらに向かう。カーテンを開けて中に入ると、そこにも売り場があり、主に食べ物が置かれていた。長テーブルの下に商品名と価格が、その上にばんじゅうが置かれその中に商品が並べられている。こちらは人が結構おり盛況である。番重の一つを見るとオレンジと緑のぷよぷよしたカステラくらいの大きさのものが入れられている。貼られた紙にはなんちゃらプリンと書かれているが価格は書いていない。そのほかには饅頭とかが置かれている。倉庫の中を一回りし、店員さんにプリンの価格を聞こうかと思う。