今朝見た夢、
どこか古い家の中にいる。木造の建材は漆を塗ったように黒い。玄関からの廊下を通って、5段くらいの階段を降りたところにある部屋にはいるその部屋は隠し部屋のような感じで、中央にこたつ、三方は壁で、古い家具が置かれており、階段のある方の壁は棚、その奥にスライド式の戸が見える。廊下の方の壁もスライド式の引き戸になっており、そちらを開けるとすぐ隣の家の敷地になっている。棚の方には、前の住人の古い雑貨がたくさん残っている。一緒にT高田?がおり、興味深そうに棚の雑貨を見ている。表彰状のようなものや、卒業証書のようなものも平置きされている。T高田が棚の後ろの引き戸を開けると、地面の少し上の高さで、隣の敷地にいる人が見える。階段を登ろうとするが、少し腐って釘が出ているのでゆっくりと登る。外に出る。入り組んだ住宅地の一角で、ところどころ空き地と、屋根だけの倉庫があり、幹線道路には曲がりくねった道で繋がっている。自転車で走ってくる子供がいて、道路とも敷地ともわからないところを走って幹線道路に向かっている。タブレットのようなもので近くの地図を表示させる。幹線道路の向こうに新しい何かが作られたようだ。そちらに移動しようとする。競馬のゲートのようなものがあり、誰かと競争していくようだ。右に自分が入ると左に等身大の人形がセットされる。ゲートが開き曲がりくねった走路が目の前に開かれ、走る。人形のほうが少し遅いようだ。途中で下りになっており、中央の仕切りの上に上がってジャンプしたところ、隣に抜かされる。