今朝見た夢、
どこか畑の横の路地を台車を押して歩いている。台車の上にはジャガイモの入った段ボールを置いている。横の畑もジャガイモが植えてあるが、誰か他人の畑である。ジャガイモ泥棒にでも見られるかもしれないと思いながら、舗装された道に向かう。舗装された道は上り下りの坂道で、峠を越えると公民館が見えてくる。午前中、そこの公民館で何か集まっていたが、今はもう誰もいない。台車を公民館の前に置いて家路につく。途中、信号のある広い交差点に出るのだが、人通りが多い。青になって渡るのだが、前方から自転車に乗った子供が突っ込んでくる。危ないだろうとよける、相手も何か叫びながら右によけて行く。どうも外国人らしい。横断歩道の左側を歩いていたのだが、左ってizquierdaだったか、と思い出す。家について裏庭に通じる通路を歩いていると、離れの祖父の家に行くように言われる。何か出前を取っているらしい。外に出ると強い雨が降っており、地面は水びだしであった。こんな日に出前を取るなんて、いやがらせだろうとかと思いながら祖父の家に入る。