今朝見た夢、
曲がりくねった舗装された道を歩いている。車線はひかれていなく、周りは木々と原っぱがまばらにある。地図を見る。ここは陸続きの半島と言う感じの場所で、右の三方海に面した半島部分にはホテルがあり、陸側からの道だが、半島の中央で道は途切れているらしい。道はいたるところ雑草が舗装面を割って生えている。雑草を草刈り機では切れないな、などと思う。原っぱの方は放置された畑か果樹園かという感じで、数人の老人のグループが何かしている。陸側の付け根に戻る。陸側は南が海に面しており、そこを東西に道が走っている。いちばん西に南北の道があり、そこから北に行くとまた東西の道がある。自分の目的地は北東の場所で陽が沈むまでに行かないといけない。南の東西の道を西に歩く。途中地図の写真と実際の風景を確認する。ピンク色の大きめのワンルームマンションらしきものがあったが、実物は海風でところどころ塗装がはげ、廃墟のような感じになっている。北に向かう少し大きめの道があり、その向こうに誰かが歩いている。この道かと思い北に向かうが少し行ったところでT字路になっている。また西に向かえばいいと思うが、そこから西は袋小路だった。ここらの道は住宅地のような、細い路地に木造2階建ての家がひしめき合っている。一旦引き返し、途中で西に向かう道を見つけそこを西に行く。少し行くと数段の段があり、そこを南北につながる道に出る。道の南方向を見ると白い犬がいる。ここから北の道に向かおうと階段を下り北に向かう。