今朝見た夢、いろいろ。
広い風呂場にいる。今日は髪を洗う日じゃないので、入った後湯を捨てるのがもったいないと思う。体を洗っていると湯船に何か黒いものが泳いでいる。何かと思って拾い上げると子猫だった。湯船のふちにも数匹いて、壁の穴をくぐってこちらに来たようだ。子猫は湯船を見ながらにゃーにゃー鳴いている。穴を覗くと向こうに誰かいるので、子猫がこちらに来ていると伝える。
道路を歩いているとパレートの車が走ってくる。2t無蓋トラックを稲わらで飾った感じで、その稲わらを落としながら走っている。トラックの荷台に乗っているのはプロレスラーらしく、このイベントの主賓のようだ。また、道のガードレールに稲わらをかぶせており、貧相な農業祭のような感じである。少し行くとイベント会場の横に着く。入ってみるが、人はあまりおらず、長机の上に、農産物を乗せたり、盆栽を乗せたりしている。倉庫のような建物があるが、壁は崩れて、向こう側が見えている。
どこか左右が切り立った氷の壁の道を歩いている。道は曲がりくねっており、地面は紫に染まっている。上空からの地図を見たときには浅いと思ってたが、左右の壁はだんだん高くなっていく。先行して進んでいるのだが、後ろから来ている人たちは通れるのかと思うような道である。その内行き止まりになる。道を間違えたのか、上から見てみようと壁の左右に手足をつけて半分登ってみるが、登り切れず降りてしまう。そういえば先ほど二手に分かれるような道があったなと思い、そちらに戻ることにする。戻ってもう一つに道を少し進むと今度は左の壁が無くなっており、木々の密集した崖になっている。そして道は上り坂になり、道なき道と言った感じになっている。