今朝見た夢、
どこか広い土間にいて、ツボがいくつかあり、そのうち二つほどの蓋を開けて中身を確認している。で、右の方のツボに入っているみそ?とねぎのような野菜をかき混ぜ、味見をする。味噌の残りが少ないのと、野菜が長いので、十分混ざったとは言えないがまぁいいかと思い、ツボを土間から台所のほうに運ぼうとする。ツボのふちにみそが付いており、ツボを抱えたときにそれで服が汚れるが気にせず運ぶ。運び終えた後、中庭と奥の庭の間の壁のところに来る。壁が引き戸になっているのだが、近くで見るとところどころ崩れている。あとで補修をしないといけないなと思いながら引き戸をくぐる。くぐってでたところで、2階建てのアパートというか寮がある。最近あった殺人事件の話を思い出す。事件は京都であったのだが、目撃者が屋台の女性で、昔ここに住んでいた母子の娘の方だった。2間の部屋に家賃27000円で住んでいたが、数か月はらった後払えなくなり、その内、夜逃げをしてどこかに行ってしまったそうだ。その時から結構経っているが、どういう人生を送ったのだろうかと思う。