今朝見た夢、
どこか寂れた商店街にいる。ところどころ店は駐車場になったりアパートになったりしている。そのアパートに向かうと、駐車場に面した入り口の一つで、住人がインタビューに答えている。その隣に住んでいるので、中に入ろうとすると、自分もカメラマンに声をかけられ、写真を撮られる。何か悪い事件があったのではないようだが、自分が当事者の一人なのか、駐車場に出て、こういうポーズをとってくださいとかと言われる。空は曇っており、少し肌寒いので早々に切り上げて中に入りたい。そうこうしているうちに、散髪屋に用があったのを思い出し、断って、そちらに向かう。商店街の一角の2席の小さな散髪屋に入る。中には主人と助手の二人がおり、客はいない。主人のほうに、預かっていた100円玉6枚を財布から出して渡す。