今朝見た夢、
かなり広い屋内にいる。下は土で、真中に川が流れ、中央には川を渡る鉄橋まである。上流右手のほうの壁に二つの横穴がある。腰の高さくらいで、すぐ奥で曲がっており、どこまで続いているかはわからない。四つんばいで入れるが、体を回すことが出来ないので、一旦入るとでにくいようである。穴のつきあたりの部分には3段のたながあり、左のほうはそこに蝋燭がいくつも立てられて灯っている。右のほうは棚は見えるのだが、こちらは真っ暗である。自分は川と穴の中間あたりに座っていたが、穴の近くに若い男がやってきて、穴の中を覗きこんでいる。で、声をかける。その穴は危ないよ、何かとてつもなく怖いものが住んでいる。ここら辺にいる化け物のボスみたいなもので、前に人が襲われ、死体が引きずり込まれていた。退治しようと人が集まったが、穴から出てこないので放置され、そのままだと。話していて自分も、いつ穴から出てきた化け物に襲われるかわからないので鉄橋の方へ移動する。鉄橋の方は下が砂地で、そこで穴を掘って少し釣り糸をたらした後、隣の部屋に先ほどの人と一緒に移る。隣の部屋は同じく広く、こちらは岩場、中央の開けたところに亜人の集落がある。暗緑色の背の低い半裸の亜人がそこら中いる間を通り、この建物の入り口の部屋に向かう。そこは十畳くらいの半土間の部屋で、土間のほうにはテーブルが一つ。出口の引き戸はすりガラスの木製の戸。老女が二人おり、その片方が料金を請求してくる、12時を過ぎたので、いくらですよと。金額が聞き取れなかったので財布から1万円さつを取り出し渡す。老女はそれを受け取ると、しわくちゃになった紙に、自分の名前があったところを線で消す。そしてもう一人の老女にお金を渡し、精算をする。紙を見ると自分の名前と、ここにきた時間、金額がかかれている。ここに前にきたのはもう1年以上前なのに、良く名前を覚えてくれてたなと思う。土間に下り、自分の靴を探すがない。というか、一面がパン粉で埋まっている。一緒に出る人が靴をパン粉の中から探してくれるがない。これか?と聞かれるが、自分の靴はトラッド用の買ったばかりなのでと答える。