今朝見た夢、
どこか民家の中にいる。他に男性が二人いて、家の中の調度品を見ている。隣の台所のある部屋に家主の男性ともう一人おり、口論している。家主の男性は不死で賤民なので何をやっても咎められることがない。しかしとうとう逆上してしまったのか、相手を刃物で殺しにかかってるようだ。何かぶつかる音と飛び散る音が聞こえてくる。こちらは3人で顔を見合わせて、あぁやっちまったなと思う。ぎりぎりのところでやめるのが本質で、やられてしまっても、相手は何一つ咎められることもないんだからと思う。
昔住んでいた家、改装前の風呂に入っている。体を洗っているのだが、ふと湯舟を見ると湯があふれそうになっている。慌てて蛇口を止めて、湯を洗面器で掬って体にかける。少しぬるいから熱い湯を入れてたつもりだったが、少しぬるい。湯船を見ると、湯が減っていく。蛇口近くの湯舟の壁のタイルが剥がれ落ち、穴が開いている。ちょうど近くにあった強力テープで穴をふさごうとする。テープを切り取って穴の上に貼るのだが、隙間ができる。しかし、どうゆうわけか、隙間から湯が流れださない。よくわからないが、その上にまたテープを貼っていく。