今朝見た夢、
曇り空、どこか田園地帯の少し下ってる道を母親と歩いている。前から電話をしながら歩いてくる禿げた老人がやって来る。有名な物理学者でまだ生きてたのかと思う。母親と話してみると、どうも80くらいで、実績を残したのは30くらいだったらしい。そのまますれ違って、T字路のところに来る。左の方で軍人が歩哨をしており、その後ろでショベルカーがダンプに土を積んでいる。その後、家に帰る。奥の押し入れの襖を開けたところで母親が何かしている。押し入れの中から何か取り出して、奥の壁に何か書かれているのを教えてくれる。壁の漆喰に浮彫で何か書かれている。母親はそれをなぞって、何を書いているか教えてくれるのだが、中国の詩経のようで、知らないものだった。押し入れの隅っこに本が数冊重ねてあり、取り出してみると、行方不明の漫画であった。その後、室内を移動し風呂場に向かう。風呂場の窓から線路が見えており、電車が走ってないか確認しながら入る。ちょうど手前に駅があり、電車はそこに停まっているようだ。風呂につかり、窓を少し狭める。風呂は2畳ほどの畳の部屋にあり、半畳分の広さに板が設え、木造の正方形の湯舟が乗ってる形で、膝を抱えて入るとちょうどの広さだった。首までつかると湯があふれるのだが、風呂の外の板と畳の間に隙間があるのか、畳までは浸透しないようだ。