今朝見た夢、
どこか峡谷の底のまっすぐな道にいる。バス停があり、バスを待っている。ふと道の先を見ると直角に折れており、その先に誰かいる。その人もバスに乗るのだろうかとかと思う。
山中に作られた街の旅館にいる。旅館は街の中央にあり、増設に増設を重ねた感じで、自分がいる部屋は2階の道に突き出した三方が窓になっている狭い部屋である。窓から外を見ていると、下に警官と女性がいる。警官の服装は昔の映画に出てくるような青い制服だった。警官がこちらを見上げ、旅館に空きはあるかと聞いてくる。昨晩はいっぱいだったが、出立した人もいるし空いてるかもと答える。どうも女性が今晩泊まる場所が無いようで、案内所もないので警官に聞いていたようだ。部屋を出て建物内を歩く。中央のリビングのような部屋を中心にドアがいくつかある。客は誰もおらず静かである。階段上り口でちょうど母親が誰かと話をしていたので、先ほどの話をするが、何か行事がこの街にあるらしく、今晩も予約でいっぱいらしい。それなら先ほどの自分の部屋を空けて、自分はどこか別のところで寝ようかと思う。