今朝見た夢、
どこか自転車で移動をしている。夕闇迫る時刻で、バス路線があるのだが、目的地はかなりあり坂の上である。そして、バス停より少し離れている。ここに自転車を置いてバスで行こうか、自転車で行こうかと思案する。結局帰りを考えると自転車の方がいいと思い、坂道を行く。目的地の道しるべの大きな石の鳥居前に来る。日はとっくに沈み、振り向くと町が一望できる。ここから右に少し進んだところが目的地である。
誰かについて一軒の家に入る。入った玄関は狭く、奥に通じる通路と、右に螺旋階段がある。ガラスのカウンターと観葉植物が置かれ、玄関は昔、写真館だったのかと思う。先に入った後の人に続いて螺旋階段を上る。屋内は灯りが点いてなく暗い。2階に当たるところで、左に部屋があり、そこに誰かいたのか、先に行ってた人が挨拶をしている。あぁ挨拶はこういう風にするのか、と思う。で、そのまま3階につき、部屋に入る。4人掛けのテーブルがあり、先に行った人の横に座る。
昔住んでいた家にいる。茶の間から自分に電話がかかっていると言われ、電話に出る。知り合いからで、携帯に電話するように頼む。で、自分の部屋に戻って携帯を探すのだが、見つからない。仏壇の間に行き布団の間に携帯につけていたチェーンを見つけ、引っ張り出す。電話はまだかかってきてない。自分の探し物をしているところだったので、家の中をうろつく。風呂場に行くとドアが開いており、母方の従妹がちょうど風呂を出たばかりで、上半身裸なのが見える。ふた従姉と同じで胸がないなと思う。そのまま一番奥の部屋に行きドアを開けると、中から祖母の声がする。祖母と少し話をする。そして部屋を出てドアを閉めるのだが、ドアの立て付けが悪いなと思う。