今朝見た夢、
舟に乗っている。小さな漁船くらいの大きさだろうか、港に横づけで接岸するんだが、レバーを操作しようとすると後ろから幼稚園からの友人Y.Sがレバーを操作し、接岸してしまう。艦長は私なんだがと思いながら陸に上がる。上がった先は平屋の大きな建物の場所だった。結構な人数の学生?が数人のグループでうろちょろしている。平屋の建物は左右にあり、その右の方の建物に入る。平屋だと思ってたが、実は半地下の2階建てだった。下の方は入口にチェーンが巻かれ入れないようになっており、中も暗い。右の階段より2階に上がる。上がった先は長い座席が左右にいくつもあり、正面にカウンターのあるファストフードショップのようなところだった。座席に何人か座っており、近くの品のいい白髪の老婆に何か尋ねる。机の上にあるパンとトッピングは食べていいとのことだった。カウンター内も一人いるが、清掃しているだけで店はやってないようだった。パンはロールパンであらかじめ上に切り込みが二つほど入っていた。パンを一個とり、トングで具を挟む。ウィンナー一つと野菜をまんべんなく挟む。一旦部屋の入り口付近に戻って食べようとする。切り込みが浅かったのと汁気の多いキュウリ?とかを挟みすぎたので、液が手にかかる。半分食べたところで、前からギョロ目の背の低いおっさんがやってきて、横を通って階段を下りていく。外に出て、右に少し進む。先ほどの左の建物は右側より小さく左奥はちょっとした丘になっており、そこはまばらに松?が生えている。そちらにも学生の数人のグループがいる。
昔住んでいた家、改装後の自分の部屋にいる。見ていると庭に一台の車が出ていく。見慣れない車だなと思うが、弟が違う車で帰ってきたのを思い出す。なんかあったのだろうかと思いながら、もう一度寝ようとするが再び車の気配で振り向く。すると今度は家の外の木の下に寝ころんでいた。雨が降っていたが、ちょうど雨のかからないところにいた。庭に出しっぱなしのものを拾って中に入ろうとするが、車から父方の叔父が出てくる。2000円の紙箱入りのワインの瓶なんかがあって、知り合いなら上げようと思うが、盗られないように胸に抱きこむ。声をかけてくるが、相手にせず改装前に家になっている屋内に入る。