さっき見た夢、
昼間、晴れ、どこか遠くへ行くため、駅に行く。駅が正面に見える。駅は木造の古いつくりで薄い青緑に塗られている。真中に時計があり左右対称である。列車は24分発で、隣の駅で特急に乗り換えるんだよなぁ、ここでは短距離の切符しか売ってないけどどうしよう?などと考えながら、駅の時計を見ると、もう20分であった。時間がない、とりあえず自販機で次の駅までの切符を買おうと思い、走り出す。駅に着くと正面に駅員(20数年前、某I鉄道の駅員に似ている。)がおり、何かいわれる。それを無視して自販機に向かう、がない。左に地下に下りる階段が二つある。下でつながっており、ひとつはそのまま左へ、もうひとつは線路下を通って2、3番ホームにつながっているはずと思い右よりの階段を下りる。階段を降りると左になぜか改札口がある。切符は売られてないのにどうして改札口がと思いつつ、右へ振り返り走る。正面に線路が見える。どうもホームが半地下1階になってるらしい。少し込んでいる通路の右側を走り、一番向こうのホームへ行こうとする。一つ目のホームに上がるところで正面に恰幅のいい背広姿の男性2名が前を歩いているため走るのを止める、とそこに左から来た黒いつばの拾い帽子をかぶり、紫の服を着たおばさんが、ホームへ上がる階段に向かおうとしたのか、ぶつかってくる。