今朝見た夢、
小学校の校舎の感じのする建物にいる。2階の、入口が見える階段上の踊り場にいる。入り口ホールには時計回りで、片方の壁に沿って半分回って降りられるようになっている。踊り場にはテーブルと本棚があり、テーブルの上には処分する本が置いてある。古いとかという本ではなく、ふさわしくないと先生たちが選んだ本で、自分も小さいころ読んだ覚えがあるが、なぜふさわしくないんだと思う。廊下の方に行くと左右に教室があり、ちょうど子供たちが帰るために教室を出ていくところであった。いつも仲良く帰っている男の子二人組が、片方の子が今日は好きな女の子と二人だけで帰りたく、いいわけを作って別れて帰ろうとしている。しかし相手の女の子は少し年上の兄のような子と連れだって校門を出ていくところであった。少し歩くと駅がある。改札口は右にあり、正面に切符の自販機がある。子供は切符の自販機の前に立ち、切符を買おうとするが背が届かない。無理やり出っ張りの部分に這い登り、切符を買おうとする。なぜか先に70の表示があり、そこにワンコイン100を入れて、最低運賃の130の切符を買う。