今朝見た夢、
どこか建物の中にいる。中庭があり、その周囲に建物がある感じである。で、北東の隅にある建物にいるのだが、ほかの部屋とは橋のような廊下でつながっている。その橋が焼けたらほかの建物に移動できないので、その対策をして、南西の建物に移動しようとしている。
昔住んでいた近くの市営球場の近くにいる。アッ君という名の子供をその子の家に送っている途中である。その子は髪の毛がグレイで、同名の従妹の子供でもないし、自分とどういう関係かわからない。家は市営球場の向こうなので、もうここでいいかと台車を渡して見送る。アッ君は台車に乗ってスケボー代わりに滑っていく。市営球場前の道には数人の人がたむろしている。アッ君は道の真ん中を走っているのだが少しジグザグに進むと、そのまま滑って市営球場の塀のほうに突っ込んでしまう。慌ててそちらに向かうが、近くにた痩せた浮浪者みたいな人も近づき、けががないかと、立たせて聞いている。少し泣きべそになっていたが、けがはないようだ。台車はどうなったのだろうと探すが、そのまま左のほうに滑って行ったようだ。そちらに行くと裂けめがあり、下に降りる坂がある。その裂け目の下に台車はひっくり返って落ちていた。坂から降りて台車を取りに行くのもあれなので、裂けめの隙間に足をかけてそのまま降りようとする。しかし裂け目が案外狭く、頭が地面の高さになった時点で降りられなくなる。しょうがないので這い上がろうとするが、結構時間がかかるなと思う。