今朝見た夢、
昔住んでいた家、茶の間にいる。時計を見ると7時過ぎでそろそろ学校に行く時間である。外は雪交じりの雨が降っているので、傘と雨合羽を持って出ようとする。雨合羽は裏の倉庫に置いてあるので、そちらに取りに行く。電車は19分なので、急ぐ。出入り口は北と西にあり、西のほうに弟がいたので鍵を開けてもらう。倉庫の中は古い機械と、従業員のキャンプ道具でいっぱいである。自分の緑の雨がっぱを探すが見つからない。丸めて袋に入っているのだが、よく似たものがあったので近づくがそれはキャンプ道具だった。同じ古いほうの河童が自分の部屋にあったのを思い出し、急いで自分の部屋に戻る。その時点ですでに時間は19分の電車には間に合わなくなっている。次の39分の電車に乗れば学校の始業時間にぎりぎりつく。雨雪も弱まっているので、雨合羽なしでもいいかとも思う。雨合羽を取って再び茶の間に行き、カバンを取る。時計を見ると時間は54分になっている。これでは59分の電車にも間に合わない。学校に着いたら二時限目の途中になってしまう。車なら始業時間に間に合うので、親に連れて行ってもらえないか聞こうとする。