今朝見た夢、
どこか暗い道を歩いている。道は舗装されておらず、左は開けた場所で、右手は一段高いところに藪が茂っている。少し歩くと前の道に人が並んでおり、藪は途切れている。で、その途切れたところに、江戸時代のお役人様と言った感じの人たちがたむろしている。前に並んでいる人たちは、これから川を渡る船を待っているようだ。列の後ろに並ぶと、藪の方から一人のお役人様が降りてくる。で、自分の前にいる人物に話しかける。どうも手配されている人物に似ているらしいのだが、暗くってよくわからず、尋問しようとしているらしい。で、その手配されている人物のあらましを話して、お前ではないかと言っている。前にいる人物は否定するが、それなら、どこの誰だか答えろと言うと、前にいる人物はぼそぼそと出自を話し出す。