夜中見た夢、
どこか緑の斜面に作られた道を自転車で走っている。ここはどこだろうと思う。昔住んでいたところから南の峠を越えたところか?いや、昔夢で見た場所に似ているなと思う。そのまま走って、コンビニを見つけ、前に自転車を停めて店内に入ろうとする。入口で70くらいの老人とすれ違う。店内に入ってふと外を見ると、その老人が、一台の自転車を小脇に抱え、自分の自転車に乗って走り去ろうとする。慌てて外に出て自転車を追いかける。胸ポケットからスマホを取り出して、警察に電話しながら、広い駐車場を駆け抜け、自転車が幹線道路について歩道沿いには素人スピードを落としたところで追いつく。老人に組み付いて自転車ごと引き倒す。何するんだというような顔をするが、いや、人の自転車をかってに乗って行こうとするなと叫ぶ。
今朝見た夢、
どこか公共機関にいて机に座って書類を書いている。昼前なのだが、灯りが点いてないこともあって少し暗い。書類を受け付けに出す。50くらいのおっさんが書類を受け付けてくれるが判子がいると言う。判子を持ってきてないのでそれだったら後日にしますと言って建物の外に出る。建物の外に出て横断歩道のところで信号待ちとなる。二人ほどおっさんが話をしている。信号脇の小屋に入り中から農機具を取り出す。そして、おっさんたちについていく。おっさんたちは合流し、増えて、卵を半分に切って置いたような建物前に集まる。四方に入口があり、中は入り組んでいるらしい。で、中に何かを閉じ込めており、それを退治するそうだ。そしてめいめい、入口から中に入っていく。少し経つと中から、いないぞとか、見つからないぞという声が聞こえてくる。