今朝見た夢、
どこかの建物の中をうろちょろしている。空中歩道があるような感じの、小学校の校舎のような感じだが、ガランとしている。
電車を降りて、どこかの街を歩いている。こんもりとした商店街がありその外れに竹田城がある。観光用に作ったものなのか、石垣のある建物で、無料のようで、入口に入ると、スリッパに履き替えて、急な木の階段を登っていく。中に入ったが、先に老夫婦が係の人と話をしていて先に行けないので外に出る。外の石灯籠のところで老人と会う。少し話、これから先に行けないのだが、という話をすると、石の欠片を使っていくという。そして石灯籠の基盤の石に引き出しがあり、そこを開けるのだが、中は空っぽだった。それならさっき拾ってこの中にあるはずだと、石のコレクションを見せる。一つ老人が拾って掲げるが何も起こらない。こっちじゃないかと、黄色いかけた石を渡すのだが、それも違うらしい。捨てたはずはないからとかと話す。老人の顔がクシャクシャに泣いている。