今朝見た夢、
どこか高架上の駅のホームにいる。これから学校に行くところらしい。電車を待つ。
テレビ番組を見ている。30年以上前の漫才ブームのころのドキュメンタリーで、漫才師の一人が、田舎の祖母を久しぶりに訪ねるという番組だ。鉄道の終着駅に着く漫才師が写っている。それとは別に掘っ立て小屋のような家の付近の小川で洗濯する祖母を交互に映し、会うまでの様子を演出しているようだ。漫才師の方は、田舎での小さい頃の生活とかを話している。で、祖母の方は孫がお金を送ってくれるが、それを使わず、頑なに前と同じ生活をしているというのを映しているという感じである。で、最後に小川近くの木造の今にも崩れそうな橋のたもとについた漫才師の孫を見て、祖母が橋を渡って駆け寄る。高齢のばぁさんを走らせて、大丈夫なのかと思う。