今朝見た夢、
何か時代劇を見ている感じで、暗い和風の建物の中、広間の手前に一人の武士が正座している。建物の奥から、殿様の声で、いつものところに来るようにと声がかかる。武士はいつものところと言われても、その場所がわからないようだ。広間の襖を開けて中に入ろうとする。広間は暗く、誰もいない。そして左右の襖が少し開き、中から大奥の女性が覗き見をしている。武士はままよと思い広間の奥に進むが、奥の襖があいて、たすき掛けした武士が数人、入口の方からも数人入ってきて、最初にいた武士に襲い掛かる。そして、わけもわからないままなます切りにされる。
曇り空、どこか護岸の内側の海岸線を歩いている。陸側は草が茂っており、その向こうに防風林が連なっている。その間に一軒の家が建っているのが見える。近づくと廃墟であろうと感じる。元々は海に遊びに来る人相手の喫茶店のようなおしゃれな感じの建物のようだが、入口や窓が板で入れないようにされており、敷地内のテーブルとかも草ぼうぼうの中放置されている。