夜中見た夢、
どこか林の中のオフロードの道を自転車で走っている。道はカーブしており、左右の草木の向こうは下りになっているようだ。がけ下へと続く右カーブを降りると、そこは採石場になっていた。砕石された後の大きな溝を走っている感じで、行き止まりからたくさんの大きな石が転がり落ちてくる。慌てて壁際によけてやり過ごす。その後採石場の中をうろついていると、事務所みたいな建物と数人の作業員の姿が見える。そちらに行き、出口を聞く。建物と建物の間から表に出ることができるらしい。作業員のうち一人から、付箋のついた名刺を外に出たら誰かに渡すよう頼まれ、胸のポケットに入れる。建物のほうに近づく。間には鉄格子というかはしごがあり、間に入るのにはそれをくぐらないといけない。顔を突っ込んだところ、前方に3人の人がおり、うち一人が残りに殴られているところに出くわす。