今朝見た夢、
夕暮れ、どこか港に続く坂を下りている。道は細く、左右の家はあまり灯りが付いていない。坂の途中、左に曲がったところにおいしいと評判の飯屋があるらしいが、見当たらない。一見、普通の家に入る。テーブルが一つあり、割烹を着た老女がいて、ここがその店だとわかる。テーブルの上に煮魚と煮物の二品が置かれている。テーブルに座ると、老女が後ろの炊飯器からご飯をよそおってくれる。