今朝見た夢、
どこか大きな池か湖が左手に見える住宅地を自転車を押しながら歩いている。人通りはない。街路樹の間から陽の光がキラキラと光っている。少し行くと大きな待合室のような建物があり、そこへ入る。木のテーブルとベンチが並んでおり、その一つに家族ずれが座っている。家族ずれがいるのとは反対方向に進む。窓から外を見ると一段下って砂浜になっており、黄色いヘルメットをかぶった数人の顎髭を生やした太った人たちが、歩いており、うち一人がこちらに気が付いて見上げてくる。建物の一番端に着きそこで自転車をチェーンで止めようとする。チェーンは入り組んでおり、いったん外してきれいにし地面から出ている何かと自転車をつなぐ。つなぎ終わってふと、このチェーンって簡単に外れるんじゃないかと思う。