今朝見た夢、
夕暮れ、どこか田舎町を歩いている。右に学校の校舎という感じの建物がある。コンクリ製の2階建てで、2階は図書館なのだろうか、窓の中に本棚が見える。敷地には別の建物も見えるが、人影はない。道路の左右はススキが背の高さより高く、風に吹かれている。少し行くと今度は崩れたコンクリの一軒家といった建物のある所に来る。その建物の前で10歳くらいの子供が一人、ボールを投げるそぶりをしている。そのまま進むと、鉄道が左右に走っている場所に出る。道は鉄道の下をくぐるようになっている。くぐったところで前方に10歳くらいの子供が数人おり、手に木切れをもって銃のまねでパンパンと口に出して撃ち合いをしている。
夜、昔住んでいた駅の近くを自転車で走っている。前方に小さな青いウサギの着ぐるみが通っていくので何かと思ったら、自転車に乗った母親が、着ぐるみを着た子供を後ろに乗せて走っていた。母親と自転車の方は黒い服装で姿が見えず、子供だけが座った姿で見えてたようだ。その後ろを少し走る。高架の下の道のところに屋根がなく店内が見渡せる食堂が見える。高架の下に降りるつもりだが、自転車の母子はそのまま高架の道を走っていく。左の方のケーキ屋から髭を生やして眼鏡をかけた主人がいちごのショートケーキを3つお盆に乗せて運んできている。食堂の初老の主人と少し話をし、主人が仕入れをレジに打っている。店内には食事をしている人たちが数人いる。母子とは反対側の方向に向かい、高架を降りる。そちらは駅で人が増えてきたので、自転車を降りて押して歩く。後ろの方で人の話し声が聞こえてくる。50前後のおばさんと、30くらいの男性だろうか、おばさんが貸した金を返せと言っている。その金をまた別のところに返さないといけないので、入金がないと困るとかと話している。