小学校の時の同級生が、東大の教授になってて、最初にあったのが3年の時で、その時の担任が林栄三っていう先生で、この先生、本来なら5,6年の受け持ちだったんだが、教員主任とかという教頭の次に偉い地位になったので、職務を減らすために3年になったとか。生きてれば、100歳近いのだが、ググってみたら、2000年ころまで生きてた模様。生きていれば、まさか教え子が、とかと思っていそう。この先生の覚えているエピソードが、1学期、夏に取り壊す予定の旧校舎だったんだが、池田が、記念に階段の壁に墨でなんか書いたら、組の生徒全員廊下にならばされて、誰がやったのかということで、池田殴られる。池田涙目のところ、とばっちりで級長やってた加藤も殴られる。海開き前に海で釣りしてたら、何か海に落ちて、みんなで拾いに海に入ったら、遊泳禁止のところで泳いでたと城戸にチクられて、翌日学校で、一緒にいたもの全員前に。で、池田除いて海に入ったが、泳いでいません、池田だけ、白灯台のところまで泳ぎましたで、また殴られる。授業は覚えてないが、殴ったエピソードだけは覚えている。はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
お題「記憶に残っている、あの日」