今朝見た夢の店は新田のてんぷらや、住んでいた町の駅近くの、裏通り?にあった店。老婆が一人でてんぷらを売ってたが、買ったことはない。父親がちょくちょく買ってきてたのは覚えているが、いつの頃だったかまでは思い出せない。ちょうどどぶ川の上に建てた家が並んでいて、飲み屋とか、傘屋とか、土建屋の小さな事務所が並んでいた、今グーグルマップで覗くと、店のあった場所は飲み屋に変わってるようだ。そしてその店も貸し出し中。通りの入り口の店はタクシー屋だったと思うが、今は観光バス運営の事務所になってる。土建屋の事務所は看板だけで廃墟に、傘屋はとっくの昔になくなってた。傘やがあったのは幼稚園の頃で、手に持つ部分が軒先にくくりつけられて、吊るされていた。曲がった先のどぶ川がコンクリートで覆われたとき、無くなったのだろう。その先はどぶ川を橋で越えて、某医者の先生のおうちがあったので、その加減もあって、地下を流れることになったと思う。
小学校の前の国道を降りたところに小さな用水路があった。帰り道そこに小さな葉っぱを流し、追いかけながら帰っていた。幼稚園の前で自分の通学路とは離れるが、友達の通学路ということで、そちらに向かう。少し大きいどぶ川と合流するところが遊び場でしばし遊ぶ。その後、友達と別れ、川に沿って裏道を通って、元の通学路に戻る。そこから川は市役所前、駅の裏側を通るので少しお別れ、駅前のところで再び出会い、川に沿って帰る。川は曲がったところで地下に吸い込まれ、そのまま一部ロック進んだところで海に注ぎ込む。