今朝見た夢、
どこか建物の中、暗い狭い部屋が観音開きの太めの扉でつながっている。奥に行く。左右の扉は仏壇のような感じである。右奥に部屋があり、なくなった母方の祖父が、こたつに座った偉い白い髭面の人の後ろの立って、相手の方に手をおいて、相手が読んでいる本を背中越しに見ながらなにか話している。扉が開いたのでふたりともこちらを見ている。その後扉を閉めて、左の方に進む。そちらは伯父のいるところだなと想い出す。
どこか終着駅にいる。昔は周辺が田畑で、変な格好をした人たちがいたんだがと思うが、今は住宅が開発され、背広姿の人たちが乗り降りしている。駅に入り、タイムカードの手続きをするが、自分の名前がなく、代わりに偽名で登録してた名前を確認するが、そちらもない。担当の者に名前がないことを言って、中に入る。駅のコンコースの下にある貨物用の線路のあるところに向かう。途中で屋台があったので、注文するがまだ出来てないという。金だけ渡して、帰りに取りに来るからと相方と一緒に線路の向に向かうのだが、店主の後ろのいた人が慌てて紙袋に入れた商品を持ってきて渡してくれる。
どこかマンションの一室に入る。出入り口の扉が開いている。入ったところの部屋で座って本を読んでいると、出入り口からボールが入ってくる。とって、外を覗くとと金髪の子供二人が遊んでいたらしい。ボールを渡すが、ついでになにかあげようと部屋に上げる。奥の方にいろいろあり、見せる。玄関に子供の母親が探しに来たので一緒に入ってもらう。背の高い普通の日本人だった。部屋にある数年母親がほったらかしにしているものとかを持って行ってもらう。外に出たところで、相手の方は髭面のドイツ人だったなと想い出す。