今朝見た夢、
駅に向かう。昔通学に使っていたG駅、ちょうどホームに入ると電車は扉が閉まり、動き出したところだった。やけに駅員というか乗務員が多い。中はガラガラ。自分の前にいた背広姿の人はあきらめた様子だが、自分は電車の出入り口の横にある鉄の棒にしがみつく。次の駅まで数分、あまりスピードは出ないし大丈夫だろうと思う。他にもつかまっている乗務員が見える。電車は見慣れない場所を走っている。足の下は線路部分が高くなっており、その下は草藪になっている。ここで手を離したらどうなるだろう、などと考える。
テレビゲームを見ている。真夜中の学校?が3Dで映っており、そこを小さなキャラが動いている。画面の端に動き変わるたびに、次の画面では視点が変わる。出入口らしきところではキャラの目線の高さで、廊下では斜め上から俯瞰した視点で、と。明るくならないのか、奥の方は複雑というか、小さな真っ暗な部屋があり、そこの前をうろちょろと動いている。その奥から何か黒いふわふわ浮いているものが出てきそうである。意を決してキャラは中に入り、また画面が変わり、小さなダイヤモンドの形をしたものを拾い、出てくる。そこへ奥から何かが追いかけてきて、一目散に出入口に走り逃げる。