今朝見た夢、
山中の道路に面した斜面に穴があいている。その穴は人工的に掘られたものなのだが、高さが低い。左右に貫通しているのだが、右の方に入る。出たところで、長めのいい場所に出る。そこは母方の叔父の持ち物らしく、建物の土台の工事をしている。叔父がやってきて作業を手伝えと言われる。フォークリフトがやってくるのだが、爪の部分が折れており布を巻いて補修している。しかもその爪は木でできている。
夕方、駅に向かう。線路を渡り、左に折れ少し行くと駅だ。駅の周辺は学生がたむろしている。ホームに上がる。なぜか男性の老人がかなりいる。ネクタイなしの背広姿ばかりで何かイベントでもあったのだろうか。右から列車が入ってくる。銀色の車体、停まるのが早すぎて自分のいるところで先頭が停まり、駅員があわてて駆け寄り、再び少し動き停まる。ドアが開き乗り込む。吊革につかまるが、いっぱいで周りは老人ばかりになっている。列車は出発するが途中のカーブのところで傾き、隣に立ってた人が思わず自分のつかまってた吊革につかまってくる。思わずそちらを見ると、黒ぶち眼鏡をかけた人が謝ってくる。まぁしょうがないと思い、お辞儀だけして済ます。次の駅に着いた時にかなりの人が降りてしまう。自分は乗降口の方に移動する。そこで中高の同級生S.Mに会う。Mがアクエリアスはどうしたの?と聞くので、そういえば朝アクエリアスが無くなった件を思い出し、一緒にコーヒーも買ってて、コーヒーを飲まなかったので、アクエリアスだけ無くなった、単なる勘違いんだよと答えておく。ふーんと言って、Mは立ち去っていく。いつとどこでそんなこと聞いたのだろう、そういやブログに書いてしまってそれを読んだのかと思う。近くの女性がホームを見て何か話している。外を見るとホームに金魚が落ちており、干からびそうだ。どうも金魚すくい帰りの人がそこで袋を破ってしまったようだ。しかしすぐにドアは閉まり列車は出発してしまう。一つ手前の駅かと思いきや、乗り換え駅に着く。列車を降り、階段を降りて半ばまで来ると上から声をかけられる。T高田がおり、荷物を半分持ってくれと言われる。そういえばT高田は足をけがしてたなと思いだす。