今朝見た夢、
銀行のカウンター内のところに背広を着て何か話しこんでいる。ハチの巣がどうたらという話なのだが、結局自分に用はないと言うことで外に出る。ここに来たのは2回目で、結局来ただけ無駄ということで少し怒りを覚える。市内電車に乗る。乗ったところから3つ目の終点で降りるのだが、途中の店に寄ろうと思い、途中で降りる。しかし一つ手前の駅で、外に出て間違ったことに気がつくと、降客が出ていくのを待って乗りなおす。乗車券はと聞かれるが、定期なので無問題ですと答える。で、次の駅で降りて、ふと見ると、デモを行っている人たちがいる。ヘルメットにサングラス、口元をタオルで隠した人たちが、てんでバラバラに何か叫びながら歩いている。ふと見ると、元会社の作業着を着た人たちがいる。どうもそこには元会社の倉庫があり、トラックで20kgの何か紙袋の原料を積み下ろしているようだ。見ていると元会社のY.Nが出てきて話しこむ。そして映画の一シーンに出てるので見てくれという。分かったと言って、その場はわかれる。坂というか堤を超える道を歩くのだが、上に着いた時点であたりは暗くなる。坂の下を見るとちょんまげ姿の商人が後ろに提燈を持った丁稚を従えてやってくる。そして自分の横を過ぎて行った浪人姿の編みがさをかぶった侍を見て驚く。
二度寝してみた夢、
田舎の道を伯母の車に乗って走っている。伯母が運転し、助手席に母がいる。右は田んぼで、左は小高い丘、道の先に小高い丘がある。その丘を登る道に入るのだが、急こう配になっており、自分は降りて歩くことにする。登った先には木造の天守閣のような建物があり、なかに入る。入ったところで正面に階段があり、左に細い部屋というか通路になっている。その通路には二人の神主姿の人物が座って、何か紙に墨で書いている。そちらの方を上がる前にのぞいてみると、片方は赤白の服を着た方は女性だった。こちらに気がついて顔を上げるがあわてて階段の方に行く。階段を登るとそこでも習字している人と、その書いたものが壁に飾られていた。それを見て歩くが、あまりうまい字ではないなと思うが、自分のことは棚にあげれないなとも思う。