真夜中起きた時に見た夢、
昔住んでいた家の横の離れの祖父の家の土間にいる。内戸をあけて外に出ようとする。外戸の手前左の壁が一部細く折れてささくれのようになっている。それをもぎ取って外に出る。外は真夜中。道を渡り正面の叔父の家の前に行く。玄関を開けて中に入る。鍵はかかっていなかった、物騒だなと思う。中は真っ暗だった。
朝起きた時に見た夢、
地図を見ている。東北青森の東の方。徐々に拡大する。港と、とりわけ大きな倉庫が見える。ここが八戸か?と思う。そこからそのスケールで徐々に南下する。東西に横切る川を渡ったところでもっと拡大する。川を南北にわたる道があり、その東側の家々が見えるまでになった。居住者の名前が書いてある。白米という名字が点在している。気がつくとその場所にいた。ちょうど道の横空き地になっており、そこを中心に家が数軒立っている。知り合いの家はその右奥らしい。ひと部屋分+バストイレくらいの床面積で2階建て。親は亡くなって、家は支払いを済ませた後、妹と一緒に住んでいるとか言ってたのを思い出す。まだ帰ってきてないようなのでそこで待つことにする。空き地の草むらにCDが何枚か置いてある。見てみると古いゲームか雑誌のおまけのものらしい。拾っておいて後で中身を確認してみようと思う。