今朝見た夢、
昼間、自転車で緩やかな坂を登っている。坂は同じ方向に上っていく学生や背広姿の人の小さなグループで結構混んでいる。途中で右のペダルのカバー?がないことに気付く。足の裏に直接ペダルの歯の感覚が伝わってくる。坂の途中で外れたのかなと思うが、この混雑の中で引き返すには少し無理があると思い、カバーがなくても別段不都合はないだろうとそのまま進む。
昔住んでいた家の前父親と言い争いをしている。よくわからない罵詈雑言を浴びせながら、家の前から離れる。それに応じて父親が財布から金を取り出し見せるが、それで再び怒りに火がつき、走って父親にぶつかる。右には空っぽの車庫が見える。で、その後再び家の前を出て、そのまま道をまっすぐ進みT字の正面の建物の中に入る。入ってすぐ学校の靴箱のようなものが並び、その奥にプールがある。
せまい部屋の中にいて、外を見ている。今いる建物は木造で、部屋の中に木の机ともう一人誰か男性がいる。明かりはついてなくって暗い。窓の外は塀もなく、すぐ隣の敷地が見える。横は空き地でその向こうに同じく木造の建物。空き地には駐車場:室井ゆうと書かれた小さな看板が立てられている。隣の家はその人の住居らしいが、人のすんでいる気配はない。で、隣の人に、室井ゆうってあの有名な室井ゆう?と聞く。彼は本を読んだまま、そうだよと言う。