今朝6時過ぎに目覚めて、二度寝してみた夢、
曇り空、昼間、自転車に乗って小高い丘の上の道路の右にいる。左は海、前方下った先の向こうに河口があるのがわかる。道路の左には2本のパイプのガードレール。右側は少し小高くなっており、ススキが一面に生えている。左を一台のクリーム色の軽自動車が走っていく。そして自分も再び走り始める。少し走った先は急な下り坂、その先はほぼ直角に右に曲がっており、ガードレールの向こうは砂地と河口が見える。ブレーキを掛けながら坂を降り、そしてカーブを曲がって今度は坂を登る。道路は川と平行に砂地の間を走る。右、丘の上に先ほどの車が見え、道路を外れて丘の上を軽快に走っていく。自分はそのまま道路に沿って走る。そして集落?につく。そんなに時間はたっていないはずなのに、集落についたときは日が暮れていた。集落の中央の広場で、どこに自転車を止めようかとあたりを見回してみる。正面に木造の建物、そこから左に路地があり、そこに人が集まっている。左には同じく木造の2階建ての建物、消防署のようで、建物右は大きな扉、左側に木製の前面駐車禁止看板がある。中央で燎火がたかれているのか、広場の周りの建物は赤く、ゆらゆらと揺れる影が映っている。時計回りに広場をぐるっと回り、右の建物前に車が数台止められており、その間に止めようかと思う。近づくとそこには地面から水道が伸び、蛇口の先に青いホースが垂れ下がっている、足洗い場のようなコンクリの小さな浅い囲いがあり、車は駐車できないようになっていた。