今朝見た夢、
どこか住処から少し離れたところにある雑居ビルにいる。階段を上がって、2階か3階で何か買い物をしようとするのだが、色々飾りがあったり、店がまだ準備中だったりと見て回るだけになる。で、降りて出入り口のところで浮浪者まがいの人と誰かが話しているのを立ち聞きする。出たところは校庭のような感じで、建物は校舎のような感じであった。自転車に乗って帰ることにする。緩いカーブの下り坂で、右に曲がるのだが、前から来た大型トレーラーが何故か止まる。左は雑木林のようになっているのだが、そちらに入り口があり、自分が通るのを待ってるかのようである。先にいけと思いながら、向こうも動かないので走ることにする。トレーラーの影から犬に引かせたリヤカーが登ってくる。自分も運転手もぎょっとそちらを見ている。荷台には持ち主が寝ているようだ。トレーラーのところを抜け、今度はカーブが左になっている。そして右にはガードレールがない。スピードは出る。危ないなと思いながら平地になる交差点に出る。交差点を抜け右が山、左が田んぼになっている道路を走る。少し先に高速道路の高架が見える。田んぼには稲が実っており、道路のブロック塀ギリギリまで植えられている。稲は場所によって熟していたり、まだ緑だったりする。少し行って本が虫干しされているところに出る。どうも古本屋のようだ。棚ごと外に出している感じである。そういえばナップサックに本を入れていたなと思っていると主人が出てくる。向こうで買ったものだというと、レシートを見せろと言うので財布を出して何枚かあるレシートを取り出す。相手はそれを受け取って自分が持ってる本がそちらで買ったのだと確認する。