今朝見た夢、
目が覚める。昔住んでいた家の2階の部屋にいるのに気付く。布団で寝ており誰か黒髪の人が横で寝ている。立ち上がって周りを見回す。
昼間外、砂漠と海が近い町並み。木造の古い家と、最近建築された家が混在する町。古い家は西部劇に出てくるような入り口の前にベランダのあるタイプ。小さな油井、風車みたいなものも見える。古い家を見ながら、誰かがこの家を建てた人は将来市街地がここまで広がるのを予想してただろうか?と言っている。
日没後?暗い路地?、人が込むほどではないが結構いる。観光地になっているらしい。道路にところどころ銀色に光っているパネルがはめ込まれている。横にいる人が、それはだれそれの、と懐かしい名前を説明してくれる。右にはコンクリの壁、その向こうに大きな広葉樹が。ここも変わったなと思う。左に曲がって少しいく、ここも左右に木々があり暗い。左に湊が見える場所につく。海はそこから階段を下り、道路を隔てた先。右には家?建物が連なっている。そういえばこの近くに住んでいた覚兵衛とかと言う老人はどうなった?と聞くと、何故そんなことを知っているのかと言う風な怪訝な顔をされる。いや、私はそのとき、この場所にいたんだよ、と思うが言ってももどうしようもない。最近見ないなぁとか、そのときの少し後に亡くなったのかなぁと言われる。