今朝見た夢、
坂を歩いている。多分、昔住んでいた家の近く、南の国道に向かう坂。道の左右には、古い家とも空き地ともある。道に、歩道、車線の白線はなく、自分は道の左側を歩いている。家にいても仕方がないということで、どこともなく出かけ酔うとしている。後ろから黒い車がやってくる。少し前方で止まり、初老の恰幅のよい男性が左側から降りる。通れなくなっているので、道の右に移動する。前方は家が切れており、空き地とその向こう遠くに海が見える。初老の男性が前に、そして左後ろに誰かがいる形で、もう少し坂を登る。いつのまにか、がらんとした家の玄関口にいる。二人のうち、どちらかが、みんな行く先は一緒でしたねという。玄関口の天井に明かり取りの格子戸の引き戸がある。初老の男性は玄関前の部屋に行く。後ろからきた人は左の部屋へ。二人とも荷物を降ろし、玄関口に戻る。で、3人ともこの天井の格子戸から屋根の上に上るつもりなんだが、引き戸をずらしてスペースを作ってみるが、充分な広さがなく、これであがれるのかと思う。