今朝見た夢、
どこか半島の付け根の寂れた町なのだが、郊外に有名な大学の学部を誘致しているところにいる。近くの山から一望できるところにいて、左向こうに海、山すそに大学、右のほうに旧市街地が見える。市街地の手前には白い大きな教会がある。左手前から右向こうに向かう道に変な車がある。よく見ると舗装をする大きなローラーの車で、来たところの道は黒く、先の道は茶色くなっている。大学の学生数は一学年130人ほどで、偏差値も高いなと思う。また、古い町なのに外国のいろんなものに侵食されているな、これでいいのかとも思う。そして別の場所に移る。こちらは山間の小さな町なのだが、丁度日本の旧藩の国境のところで、古い城があったところらしい。城の縄張りの真ん中を道が通っていて、左半分は高校のグラウンドになっており、高いネットのフェンスで囲まれている。右の丘の上には復旧した天守閣のようなものが建てられている。
昔住んでいた家、玄関にいる。小さな紙の箱があり、箱の中にスペイン語で単語が二つ書かれている。それを見て’見えない’って意味だとわかる。奥に入って再び玄関に出ようとしたときに父親の知り合いがくるので急いでおくに戻る。水に関係する名前の人なのだが、水田さんではなく、もっと古い知り合いのようだった。