今朝見た夢、
昔住んでいた家の近くの内港を見渡す岸壁にいる。昼前から潮が引いて干上がっている。で、潮干狩りとか魚釣りをしている人たちがたくさんいる。海が浅くなった分、魚の泳いでいる様子がよく見える。大きな魚が外港へと逃げようとしている周りに釣り人がいるが、近くからは見えないのか、網を持っていないのか、魚は悠々と通り過ぎていく。内港に流れる川のほうに移動する。こちらは潮干狩りをしている人が多いが、そろそろ夕方になろうとしているのになかなか潮が満ちてこない。今日は大潮の日だったかと思う。
ドラマを見ているようで、どこかの部屋に侵入した悪人のペアが主人公をのして、ヒロインを気絶させて室内を物色している。悪人の男の方が主人公を押し入れに押し込む。で、部屋の真ん中に段ボール箱の大きさの爆弾を置き、導火線を押し入れのほうに伸ばす。主人公の意識が戻り、閉じ込められて真っ暗な中で、手に持っていた花火に火をつけて周りを見ようとするが、ロケット花火であったため、押し入れを飛び出して導火線に火がついてしまう。悪人の女の方は隣の部屋を物色してたのだが、部屋の入り口に立ち、驚く。で、男の方が慌てて導火線の火を消そうと飛びつくが、なかなか消えない。

今朝見た夢、
どこか事務所にいて話をしている。雑誌を見せられる。元プロ野球の選手が指導しているバッティングセンターがあるらしい。そこの写真が載っているのだが、どうも自分が住んでいるアパートの前の建物のようだ。2階にバッティングセンターがあるらしい。そういえば2階のベランダはネットで覆われてたなと思う。そろそろ終業時間になる。机の片づけをする。引き出しを開くとレシートが数枚出てくる。隣の席の人は事務所内にいるテレビを見ている。ニュースは何か保険詐欺についてのようだ。保険料の料率を誤っており、一人数万円から数十万円の追加徴収が必要になるらしい。保険金をもらった人も赤字になるとかで、一人が目隠しでインタビューを受けているのが画面に見える。

今朝見た夢、
どこか、球場の座席と同じものが並んでいる広い部屋に、荷物をもって入る。座席は半分くらい埋まっている。自分が入ってきた反対側の壁は、飲食店のカウンターになっている。給仕の白い服を着た人が何か料理を作っている。とりあえず空いている座席に座り、荷物を床に置く。ふと見上げるとテレビが天井からつるされており、みんなそちらを見ているようだ。正面の壁は少しくぼんでおり、壁に沿って椅子が並べられている。その左側に見知った顔の人物がいる。K先輩のようで、持っていた荷物をもってそちらに行く。で、話しかけて、持っていた荷物を有無を言わせず預ける。荷物は鶴田一郎の絵画で、額のところが少し擦れて壊れている。右隣を奥に歩いていく髪を紫に染めた女性がいる。そちらを離れ、通路を歩き、コンコースのようなところに出る。何か店の人たちが片づけをして、うち一人が客と立ち話をしている。床を見ると10円玉が散らばっている。それを拾いあつめ、店の人に声をかけて渡す。で、向こうのゲーム機が置いてあるところで、久保さんという店員に許可をもらって何かしてたのだが、余ったコインがあるので、渡しておいてほしいとポケットからゴミまみれのコインを取り出し、それの半分くらいを一緒に渡す。

今朝見た夢、
どこか寂れた道を歩いている。大きな赤い鳥居に近づく。鳥居はあるが神社は見当たらない。鳥居の足元につくと銘板があり、何か書かれているが読めない。周りには特に建物は見えず、霧が少しかかっている。少し行くと、十字路に出て、左の方の道の先に鳥居がある。そちらに行くと繁華街になっている。近づくと鳥居が二つある。片方は先ほどと同じ赤い鳥居で、その向こうに並んで立っているのが石造りのもののようだ。石造りの鳥居が本来の神社のもので、赤い鳥居が観光用に作られたものらしく、こちらの方は人通りが多く、飲食店が連なっている。石造りの方の先は木々が生い茂っている。横道に入ると人が集まっており、屋台で揚げ物を売っているようだ。繁華街を歩き、そろそろ帰る時間なので駅に向かう。構内に入る。電車の出る時刻が近づいているのか、改札に向かう人が多い。時刻は夜の9時前らしい。今帰れば住処にたどり着くのは11時くらいかと思う。まだ切符は買ってないので、改札横のほうに移動する。運賃を見ようと路線図を見上げる。どうも見知った地図ではなく、南が上に北が下になっているようだ。一番西の駅がまろまろとなっている。今いるところは池上というところらしい。路線図下に券売機は見当たらず、窓口はカーテンが下ろされ閉まっている。構内を歩く。鳩が二羽、床の上を歩いている。近づくいても飛ばない。よく見ると頭に青と白の紙で作った花笠をつけられている。

夜中、みぞおちの痛みで目が覚めたときに見た夢、
どこか2間が廊下に接しているところを歩いている。明かりはついてないが、部屋の向こうに見える窓の外が明るく、ふんわりと情景が見える。部屋に入る。二部屋は中央が襖で仕切られており、襖が開いている。片方は書院造になっている。で、そちらに部屋に移動し、書院造の棚にあった紫の石鹸を取ろうとするのだが、二つ重なっており、取った上の方が手の内から滑り落ちる。で、それを掴もうと左手が空を切る。石鹸は書院造の真ん中の柱のようなものに引っかかる。

今朝見た夢、
どこか繁華街、T高田に携帯で電話をかけて話しているのだが、先方、どこかからの連絡待ちのようで、早々に打ち切る。で、繁華街を駅のほうに歩いていた時に知り合いに会い、話しながら歩く。近くに中古の不動産を買った話で、駅まで数分のところに住んでいると話をする。相手も近くに住んでいるらしく、それなら駅に続く近道とかを教えてくれる。相手の住んでいるところから駅のホームが見えるらしい。駅近くで別れて住処のマンションというかアパートの建物に入る。通路横に水路があり、勢いよく水が流れている。で、ピンク色のファイルが浮かんで流れている。ちょうど背がこちらを向いており、上半分の中学と言う文字が見える。通路の角で洗濯機が置いてあり、洗濯をしている人がいる。見ていると辞書を持っており、それを誤って洗濯機の中に落としてしまう。近づいて見てみると洗濯槽の横のほうに入ってしまっており、いったん横にして引っ張り出さないといけないなと思う。相手は洗濯が終わったら拾いましょうと言っている。通路の入り口が並ぶ前を歩く。水路は通路の下を通り、入口の反対側を流れているのだが、ごみに交じって本とか雑誌が流れてくる。