今朝見た夢、
どこか建物の中、薄暗い和室の部屋が続く中を歩いている。一番端っこの部屋に着いて、障子を開けて中に入るとこの部屋だけ少し荷物が置いてあり、初老の男性がいた。少し話をする。生活保護みたいな状況でこの部屋に住んでいるらしい。することがないので何か面白い漫画はないかと聞かれるので、建物内の集会室みたいなところに本が置かれている棚があったなと思い出し、何か持ってくると伝える。部屋を移動し、集会室に着く。少し広めの室内に、四角いクッションがいくつか置かれている。そこに座って本を読んでいる人がいる。また床にはナップザックがいくつか放置されている。壁の片側に本棚があり、本が並べられていたり、重ねられて置かれていたりする。静かなるドンの合本らしきものが置かれているが、巻がバラバラである。何か適当なものはないかと探していると後ろから肩をトントンと叩かれる。振り向くと知り合いらしく、そろそろ出かける時間なので用意をするようにと言われる。周りを見ると先ほど本を読んでいた人たちが、ナップザックを肩にかけ、出入り口に移動している。