今朝見た夢、
山の斜面を降りている。他に二人おり、T高田と中高の同級生K老と思われる。横と少し後ろについている。斜面にはまばらに木々が植えられているが、ほとんどの木々の皮が、手に届く範囲で剥ぎ取られている。熊でもいるのではないかと思うが、この山が生息地かどうかはわからない。二人がふざけていたので予定時間を大幅に遅れる羽目になっている。しかも山道を外れて降りている。右手の方に山道があるはずだが、高くなっており、そちらには行けない。もうすぐ日が暮れるが、予定時刻につかなければ、誰か心配して捜索隊でも出してくれるだろうかなどと思う。横に歩いていた方に少し急ぐように急かす。少し降りると斜面は左右が切り立った崖が狭まってきている。曲がりくねった道が続いているが元の山道には戻れないな、どこに続いているのだろうと思う。