今朝見た夢、
駅を降りて高架と線路と道が混在しているところを歩いている。繁華街のようだ。高架の下の信号を渡り、右の歩道を歩き、目的の店に向かう。交差点をもう一つ渡り、そこから3件目の店に入る。店内は和風だが、がらんとしており、奥にカウンターがあり、60手前の男性が座って本を読んでいる。ドアの開閉の音でこちらに気が付き、話しかけてくる。書類を渡すために背負っていたナップザックを下ろし、書類を取り出す。カウンターがL型になっており、男性が左のほうに回ってくる。で、書類を渡す。こちらで何件目ですかと聞かれるので、3件目ですね、駅の向こう側の店と、こちらの手前の店と、と答える。相手が書類を受け取り、本でも読んで待っててくださいと言って、数冊の文庫本をカウンターの上にざっと置く。国内作家の小説のようで、うち一人の名前に聞き覚えがある。その作家の本を手に取り、一度読んでみたかったんですよと言う。
どこか広い倉庫内を4人で見学している。人より少し大きい車輪がついた容器がいくつか並んでいる。ヒンジでつながった蓋を開けると中は、半分くらいのデコボコした型枠に粉が塊になったり、枠の地が見えるようになっていたりと言う感じで入っている。で、容器内につっていたおたまを使ってその粉を均等にしようとするが、粉が少なく地が見えなくしようとしたができなかった。で、蓋を閉め、倉庫右の熟成庫のほうにもっていく。粉を投入した時間と種類で置く場所が決まっているらしく、どこに置くか4人で探すが、見当たらない。ラックに大阪とか和歌山とか書かれている紙があり、がそれが種類のようで、また別に時間は30分刻みで時間が書かれている紙がある。作業員がいて聞いてみるが、そこらあたりじゃないかと、用を得ない。一人が熟成庫を出て外にいる作業員に聞くと、適当なところに置いて、紙を貼れば、ということになる。で、開いているラックに容器を置き、外に出ようとする。そこで一緒にいた一人が溺れた感じになる。急いで一人がその人を抱え、外というか上に急ぐ。どうもここは水中というか、何かが充填された空間で、呼吸をするために何かつけているのだが、それに気が付くと、何かが止まって呼吸できなくなってしまうようだ。
部屋を出て、外の建物の壁際にある洗濯機のところに向かう。洗濯機は4台あり、建物の住人各自のもので、自分のものは右から二つ目である。置いてある場所は建物の影になるところで、じめじめしている。洗濯機の蓋を開ける。中に洗濯物があり、それを手鉤を使って取り出す。