今朝見た夢、
停まっている列車の中で目が覚める。外は雪のようである。クロスシートは大半が人で埋まっている。車掌が来て、少し話をする。何か待っているために、駅で停まっているらしい。終点まではあと少しだが、数時間はかかるようだ。列車を降りて駅舎に入る。駅舎には大きなディスプレイがあり、そこで総理が会見しているのが映されている。総理の横に女性が座っており、会場は世界一長いと言われている廊下らしい。その廊下に置かれたテーブルに多数の記者が座って、会見内容を書き留めている。待合室に入る。中は暗く、四方の壁にソファが置かれており、ほとんど埋まっている。赤いライトが室内を回りながら照らしている。雑誌を読んでいる人もいる。入口付近の窓のソファには、外を見ている人がいる。ソファの空いているところに無理やり座る。右の人が少し詰めて場所を空けてくれる。