今朝見た夢、
どこか本屋にいる。少し狭い店で、雑誌の棚が中央に2つほどあり、その間に立って雑誌を見ている。雑誌は車、スポーツ関係のもので特に興味を持っているわけではない。右にレジがあり、そちらと左奥に女性の店員さんがいる。店員さんは二人ともワイシャツにズボン釣りの格好をしており、それが制服かなと思う。レジの上の壁に時計があり、時刻は12時を過ぎたところだ。左後ろで左奥の店員さんに声をかけるのが聞こえてくる。そちらを見ると労務者風の二人組がいて、声をかけたのは背の低い小太りの方で、昼飯はどうするの?と聞いている。なんか不穏な感じがするので店を出る。出たところは道幅の広い住宅街で、少し歩くと車庫のある大きな家の前に大きな車が停まっている。家の中から初老の小柄な女性が出てきて、車の前を横切って歩く。運転席に座っているのは旦那らしい。車のクラクションを鳴らしているようだが聞こえない。自分が車の近くに来た時に女性から袋を渡される。袋の中を見ると、冷凍した焼き飯のようなものと、紅茶のティーパックであった。女性はすたすたと去っていく。そのまま、また少し歩く。海岸近くの神社の森のようなところに来る。道路が見えるところに二方向から入れる駐車場がある。入口に岩を置いている女性がいる。何だろうと思って近づくと男性が寄ってきて説明をしてくれる。4人組の犯罪者で、ここに隠れているらしい。車で入ってこようとしても入れないように、入ってきたら分かるように、そして逃げる時間を稼ぐためにやっているということらしい。そして4人のうち一人、若い女性は別に逃亡していると話してくれる。