今朝見た夢、
どこか大きな古い建物というかアーケード街の中、小さな商店や飲食店が並んでいるところを歩いている。店と狭い売り場に言っても干物の商品が吊るされたり、ざるに置かれて並べられてるだけとか、小さな厨房とか鉄板の前に椅子を並べ、おっさんが酒を飲みながら調理された魚介とか臓物のようなものを食べているような感じである。どこか目的の場所があるのか、その間を歩き回る。結局、建物の外に出る。そこは住宅街というか、こじんまりとした家が並ぶ場所であった。その一角に目的の家はあった。周りの家よりは少し大きいが、おかしな現象が起こるとかで、空き家になっているらしい。
タブレットのようなもので地図を見ている。どこかの山々のある場所を表示している。丸印のものが3つほど、道路に沿って動いている。二つは上の方にある左右に続く道を、一つは下の方で上に通じる道を移動している。下の方の左に行き止まりというか、山中の温泉とか宿泊施設とかがある場所がある。下の方の丸をそちらに移動するように指示を出す。下の丸はそちらに着き、劇場のあたりをうろちょろしている。勝手に変な指示を出してやばいなと思い、タブレットを放置してどこかに行く。
昔住んでいたところ、自営している親の事務所にいる。ちょうど外は港でその向こうに夕日が沈んでいくのが見える。夕日はかなり大きく、暗い夕闇をバックに血のように赤く、画像が乱れているような感じで、横線がいくつも入っている。すごい景色だな、とかと思っていると、すぐに消えてしまい、真っ暗になる。